GMOコインの口座、最短10分で開設されるはずが6日もかかった話。
私のミスで口座開設に6日もかかってしまいました。時間がかかっている人は同じ状態かもしれません。
これからやる人はこの記事を読んで気を付けてやってみてください。
私のミスで口座開設に6日もかかってしまいました。時間がかかっている人は同じ状態かもしれません。
これからやる人はこの記事を読んで気を付けてやってみてください。
GMOコインは最短10分で口座開設ができると謳われています。
同時に0~3日の表記もあり、混んでいる時は10分以上かかるかもしれません。
私の場合、待てど暮せど口座が開設されず「混雑しているのかな?」と思っていたのですが違いました。
本人確認書類の写真か動画がボケていたらしく、もう一度やり直してくださいと3営業日後に言われました。(もっと早く言ってほしかった。)
3営業日後とはいっても土日と祝日が入り依頼してから6日後となってしまいました。すぐ取引したい時は痛いですね。
再度申込した時は写真を拡大してしっかりとピンぼけを確認し、スマホを動かしながら撮影する動画?もスムーズにできたので、すぐに口座が開設されました。
私が間抜けなだけかもしれませんが、口座開設したい人は気をつけましょう。
GMOコインの本人確認のやり方
住所などの個人情報を入力した後に本人確認書類の提出があります。
かんたん本人確認・画像アップロード・配送員への提示の3種類から選べます。
最短10分で取引を始められるのは「かんたん本人確認」です。身分証明書以外に顔の写真とスマホが必要になります。
「画像アップロード」という方法は、PCからでもできる方法で、顔写真も必要ありません。
「配送員への提示」は自宅に来た配達業者にマイナンバーカードなどを見せるので時間がかかります。
かんたん本人確認はスマホで免許証などのIDカードを撮影し(正面と斜め45度)、その後、顔写真、スマホを顔に近づけながら撮影する動画?の用なものを撮ります。
スマホを近づけながら撮るのが下手くそみたいで何度も失敗して3度目くらいでやっと成功しました。これが駄目だったのかも。
とはいえ、この方法が最短なのですぐに口座開設がしたい場合はこの方法にしましょう。
私のようにピンぼけにならないように注意してください。
2つ目の暗号資産口座を作った理由
私は2020年に暗号資産を始めた時、まずとっつきやすそうなコインチェックに口座を開設しました。
今回、2つ目の暗号資産口座としてGMOコインの開設を行うことにしました。
長期以外の期間でもトレードしてみたくなったからです。
暗号資産もですが長期・中期・短期のトレードをしたい場合は、それに合わせて投資の口座を持つくべきです。
口座を分けないと長期・中期・短期の区別がつきにくく、結果おかしなトレードになりやすいです。
GMOコインのいいと思ったところ
- 銘柄の多さ
- 手数料が安い
- 出入金無料(入金は1000円・出金は10000円から)
- ビットコインの送金手数料無料
他の暗号資産口座が最短0日なのに対し、GMOコインは口座開設が10分で行えるのもメリットです。
GMOコインは国内の暗号資産口座の中ではバランスが取れている方だし、ネット事業の大手であり、銀行、証券会社、FXなどの金融業も行っています。
セキュリティ面でも信用できます。
