
ビットコインが円建てで最高値を更新しました。
1BTC = 620万円台
です。
こちらの記事でも取り上げましたが、604万円の抵抗線を超えて最高値に。
ドル建てだとギリギリ最高値を更新していない状況です。

近々の値動きでは
604万円(2/21)→468万円(2/23)→452万円(2/28)→540万円(3/3)→550万円(3/8)→600万(3/10)→618万(3/12今ココ)
上に抜けてドル建てで最高値を更新していくか、ダブルトップで暴落するか注目ですね。
今回のビットコインの上昇も取引所から大口出金が続いて起こっている様です。
機関投資家などが買い漁っているみたいですね。
著名アナリストのウィリー・ウー氏は以下のように発言しています。
「2021年の強気相場の2回目の調整がほぼ終わった」
複数の指標からレンジ相場は「ほぼ完了した」、まもなく新たな上昇が始まる
機関投資家の押し目買いでレンジ相場から抜け出す
ゴールドマンサックスがビットコインに再参入するというニュースが話題となっていますが、ゴールドマンの顧客もビットコインを保有している人が多くなり、ビットコイン管理の需要が高まったので再参入が決まったそうです。
金融大手や世界的企業がビットコインを企業資産に組み入れたり、決済可能にする予定を立てていたりしますので、2017年頃のビットコインバブルとは様相が違います。
今のビットコインの価格は妥当性のあるものだと言う見解が広がっています。
ビットコインは枚数が2100枚と予め決まっているので、機関投資家が買い漁ったら買いにくくなることもあるでしょう。
個人投資家は機関投資家が起こす波に乗れば楽に利益を出しやすいので、少額でも買っておくのがおすすめです。

マネックスグループ傘下のコインチェックなら、ビットコインを100円から積み立てることが可能なので、高い時は少なく買い、安い時は多く買うことで購入可価格を平均化することができます。
機会損失や高づかみのリスクを減らせるので、おすすめの購入方法です。
